昨日は一日仕事ができませんでした
先日,このブログでも書いたパソコンのトラブルですが,昨日,ようやく根本的な対策を講じました。問題は,メールの送受信ができなくなったことです。メールデータを保存しているCドライブの容量がほぼ一杯になり,メールソフトが使えなくなり,パソコンの動作そのものも極端に遅くなっていたのです。
「そのうち直そう」が招いたメール騒動 | あいはら行政書士事務所
実は少し前にも同じ症状がありました。そのときは不要なファイルを削除して,なんとか復旧させました。しかし,容量そのものが足りないのですから,これは完全な「その場しのぎ」です。案の定,1週間も経たないうちに再発しました。
そこで,CドライブのSSDを500GBから1TBに交換することにしました。
ただし,起動用のディスクは単純なコピーでは済みません。OSや各種設定なども含めて丸ごと複製する「クローン」という作業が必要です。
1TBのSSDを2万円で購入し(高い!),いざ作業開始です。
「まあ,1時間くらいで終わるだろう」
そう思って朝9時に作業を始めたのですが,終わったのはなんと午後4時。7時間を要しました。
さらにパソコンの蓋を開けて,SSDを交換しようとして,また困りました。
「SSDがない……」
正確には,あるのですが,ワタシが想像していた箱形のSSDではありません。マザーボードに直接取り付けられた「NVMe型」というタイプでした。
あちこち調べて,基板にネジで固定されていることを確認。慎重に取り外して新しいSSDに交換しました(直接,半田付けなんてされてなくて良かったです)。
そしてドキドキしながら電源を入れます。
……無事,起動しました。
メールもちゃんと動きます。
いやあ,ホッとしました。
今回,メールが使えなかった数日間は,本当に仕事に支障が出ました。個人のパソコンなら「困ったな」で済むかもしれませんが,ワタシの場合は仕事の道具です。お客さまからのメールを受け取れない,あるいは返信できないというのは,プロとしてあってはならないことです。
今回の一件で,バックアップやパソコンの予防保全をもっと真剣に考えなければならないと痛感しました。
これって,行政書士の仕事も同じです。
問題が起きてから慌てて対処するより,問題が起きる前に必要な手続きを確認し,書類を整え,期限を確認しておく。
パソコンも行政書士も,「コトが起きてから」では遅いのです。
今回のワタシのCドライブのように,気がついたときには容量いっぱい……ということにならないよう,仕事もパソコンも,日頃の「予防保全」を大切にしたいと思います。

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