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なぜワタシは,こんなに忙しいのだ?

8月が終わろうとしています。

7月に入った時点では,ワタシの仕事はある程度一段落していました。7月,8月の半ばまでは「充電の月」と位置づけ,課題について勉強したり,資料を整理したりして,少しゆっくり過ごそうと思っていました。

ところが,業務の状況や自身の環境が大きく変わり,予定はすっかり狂いました。毎日,ヘトヘトになるまで仕事に追われ,いつも通っているジムに行く時間もなく,遊ぶ余裕もほとんどありません。

行政書士として,何とか食べていけるだけの仕事をいただき,充実した日々を過ごせているのは本当にありがたいことです。ただ,7月,8月は正直,ちょっとキツかったです。なぜこんなことになったのか。

一番大きかったのは,5月,6月に申請した書類の修正対応です。

申請先の役所から重箱の隅をつつくようなあまり意味があるとは思えない細かな修正指示が次々と出されました。一度修正して再提出すると,今度は別の箇所の修正指示がある。それを何度も繰り返すことになり,一つの申請に,本来の3倍くらいの時間と労力を要しました。職員によって基準が違う,いわゆる裁量行政の典型ですね。本当に困りました。

もちろん,ワタシの書類に不備があれば直すのは当然です。しかし,同じ申請を他の自治体で行ったときには経験したことのないような理不尽なやり取りで,言いがかりのような指摘もあり「これはちょっと勘弁してほしい」と思うようなものもありました。

次に大きかったのが,新しい仕事の拠点づくりです。

先輩の先生にアドバイスをいただき,仙台市近郊に新しい拠点を作ることにしました。土地勘のない場所で事務所を探し,契約し,保険などの手続きをし,什器を調達して搬入する。経費節約のため,荷物の搬入などもできるだけ自分でやった結果,この暑い時期に体調を崩して寝込む始末です。

さらに,行政書士会や海事代理士会の会務もあります。宮城県行政書士会のお手伝いや支部理事,海事代理士会の専門部会の委員など,一つ一つは大したことがなくても,積み重なるとじわじわ効いてきます。

そして,改めて考えてみると,最大の原因はワタシ自身の仕事の効率の悪さかもしれません。

サラリーマン時代は,職場という制約があり,決められた時間の中で仕事を終わらせようと自然に効率を考えていました。

ところが,自宅の事務所では「時間無制限一本勝負」です。

夜遅くまで仕事をしても誰にも怒られません。

これでは,時間がいくらあっても足りません。

9月からは,新しい拠点での仕事も始まります。多少通勤時間はかかりますが,これを機会に,事務所では集中して仕事をし,終わったら帰るというメリハリを身につけたいと思っています。

7月,8月は,ワタシにとってかなりの試練の2か月でした。

しかし,この経験を無駄にはしたくありません。9月からは仕事の効率を上げ,もう少しジムにも行き,遊ぶ時間も作りたいと思います。

そして何より,行政書士,海事代理士として,忙しさに追われるのではなく,仕事をコントロールできるようになりたいと思っています。

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