今年の夏も,自宅で楽しく過ごす準備が整いました。
日差しが日に日に強くなってきたので,庭の手入れをして夏支度をしました。
まずは伸びてきた草を刈り,そしてウッドデッキの上にサンシェードを取り付けます。我が家は南向きのひな壇に建っているため,一年を通して日当たりがとても良いのが自慢です。冬は暖かな日差しがたっぷりと差し込み,晴れた日は暖房を控えめにしても快適に過ごせます。
その一方で,夏の直射日光はなかなか強烈です。そこで毎年この時期になると,暑さ対策と省エネを兼ねて庭にサンシェードを設置しています。
世の中には住宅設備メーカーからさまざまな製品が販売されており,電動で開閉できる高機能なオーニングなどもあります。しかし,こうした設備はそれなりの費用がかかりますし,生地は紫外線や風雨によって少しずつ劣化するため,定期的なメンテナンスや交換も必要になります。
そこで我が家が使っているのは,ホームセンターで数千円で購入した普通の日よけ布です。ベランダ側に金具を取り付け,庭に向かって布を張り,ロープで固定するだけの簡単なものですが,これがなかなか侮れません。写真だけ見ると少し洒落た庭に見えますが,お金をかけなくても,ちょっとした工夫で快適な空間は作れるものだと,我ながら感心しています。
サンシェードを広げると,庭には心地よい日陰が生まれます。直射日光が遮られることで体感温度も下がり,室内への日射熱も抑えられるため,冷房効率の向上にも一役買ってくれます。
ワタシは家を建てたとき,少し奮発して庭にウッドデッキを設置しました。当時は「いつかこんな暮らしをしてみたい」という憧れから作ったものですが,実際に使ってみると想像以上に気に入っています。
ウッドデッキがあると,まるでリビングがそのまま庭へと続いているように感じられます。天気の良い日は外でコーヒーを飲んだり,本を読んだり,ぼんやり空を眺めたりするだけでも気持ちが良いものです。
さらに夏になってサンシェードを張ると,庭の雰囲気が一変します。写真の撮り方によっては,まるで南国のリゾートホテルのテラス席のようにも見えます。もちろん本物のリゾートには及びませんが,自宅にいながらそんな気分を味わえるのですから十分です。
暖かい季節には炭火を熾してバーベキューを楽しみます。炭火で焼いた肉や野菜は格別ですし,そんなときに飲むビールは実に美味しいものです。
愛犬もお気に入りの場所でひなたぼっこをしています。時には日陰へ移動しながら,のんびりとくつろぐ姿を見ていると,こちらまで穏やかな気持ちになります。
遠くへ出かける旅行も楽しいものですが,身近な場所に心地よい空間を作るのもまた贅沢なことだと思います。
今年もまた,我が家の小さなリゾートホテルが無事に開業しました。愛犬と一緒に,これから始まる夏を存分に楽しみたいと思います。


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