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確定申告が終わった日,小さな「成長」を実感する

今年も無事,確定申告を終えることができました。

確定申告とは,1年間の所得を合算し,所得控除を差し引いたうえで最終的な税額を確定させる手続きです。所得には事業所得,不動産所得,給与所得,年金,雑所得などさまざまな種類がありますが,それらをまとめて計算し,源泉徴収されていた税金と精算します。不足していれば納付し,納め過ぎていれば還付を受けることになります。

また,医療費控除やふるさと納税,住宅ローン控除の初年度などは,確定申告を行うことで税金が戻ってくることもあります。確定申告は,いわば「1年間の家計と仕事の総決算」といったところでしょうか。

昨年の所得に対する確定申告の期間は,2月16日から3月16日までです。昔は確定申告のシーズンになると,税務署が大混雑している様子がテレビのニュースでよく映し出されていました。しかし今は,マイナンバーカードとパソコンがあれば電子申請も可能です。自宅にいながら手続きを終えることができる,便利な時代になりました。

タシも「弥生」という申告ソフトを使って,今年も確定申告を行いました。確定申告というと難しそうに聞こえるかもしれませんが,実際には細かい経理の知識が必ずしも必要なわけではありません。収入と支出に大まかな勘定科目を決め,そのルールに従って入力していくだけです。日々きちんと処理していれば,それほど大変な作業ではありません。

もっとも,人間というのは面倒なことをつい後回しにする生き物です。特に確定申告は年に一度しか行わない手続きですから,時間が経つと細かな作業を忘れてしまい,ますます億劫になってしまいます。

その結果どうなるかというと,「今年こそは2月中に終わらせよう」と毎年思っているにもかかわらず,気がつくと申告期限が目前に迫っているという,あまり学習効果のない状況を繰り返してしまうのです。

昨年などは,申告が終わったのが最終日の午後10時過ぎという体たらくでした。「来年こそはきちんとやろう」と思っていたはずなのですが,今年もやはり期限ギリギリまで引っ張ってしまいました。

とはいえ,今年は少しだけ進歩がありました。「せめて一日くらいは余裕を残して終えよう」と心に決め,13日の午後から作業に着手しました。その結果,申告期限の前日のお昼には申告を終えることができました。

わずか一日ではありますが,期限に追われずに申告を終えられたのは,ワタシにとってはちょっとした前進です。今年の申告書を見ながら,「去年よりは少し成長できたかな」と感じています。

行政書士として独立してからの歩みを振り返ると,一年目は何もかも手探りの「ホップ」の年でした。昨年は仕事にも少し慣れ,なんとか「ステップ」できた一年だったと思います。そして今年は,できれば「ジャンプ」の年にしたいところです。

今日,確定申告を終え,ようやくスタートラインに立ったような気分になりました。頑張ります!

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