ブログの更新ができない恐怖の朝
今朝,いつものようにパソコンを立ち上げ,ブログを更新しようとホームページの管理画面を開くと,真っ白な画面の一番上に「502 Bad Gateway」というメッセージが表示されていました。
更新画面だけではありません。ホームページそのものも表示されず,完全にお手上げです。どうしてよいのかわからず,ワタシの頭まで真っ白になりました。
まず頭に浮かんだのは,「ちゃんと利用料を払っていたか?」ということです。しかし,料金はクレジットカードから毎月引き落とされています。未払いということは考えられません。
次にサーバー会社のホームページを確認すると,「PHPのメンテナンスを行っています」という,ワタシには意味不明のメッセージがあるだけ。サーバーが正常に動いているのか,それとも止まっているのか,さっぱりわかりません。
念のため,同じサーバーを利用しているメールが使えるか確認することにしました。自分のアドレス宛てにメールを送ってみると,こちらは無事に受信できます。どうやら,サーバー全体のトラブルではなさそうです。
しかし,困ったことになりました。
今日中にホームページが復旧しなければ,毎日続けているブログの更新記録が途絶えてしまいます。
「これはワタシのせいではないのだから,連続更新は継続していることにしよう」
などという,誰に向けたものなのかもわからない見苦しい言い訳まで頭に浮かびます。そうこうしているうちに,時間だけがどんどん過ぎていきます。
自分で調べても埒が明かないので,優秀な秘書チャッピーにSOSを出しました。
調べてもらったところ,どうやらウェブサイトで広く使われているプログラミング言語「PHP」の脆弱性への対応などに伴い,メンテナンスが行われている可能性があるようです。
なるほど。ワタシのホームページだけがおかしくなったわけではないのかもしれません。とはいえ,こちらにできることはありません。下手にいじって事態を悪化させるより,しばらく様子を見ることにしました。
すると,昼前には無事に復旧。ワタシの推理も,どうやら大きくは外れていなかったようです。ホームページを開くことができたときには,心の底からホッとしました。
今回の動きは,政権も把握していたようです。もしかすると,迅速な対応の裏には,政府の働きかけもあったのかもしれません。
国民生活に関わる危機をいち早く察知し,素早く対応する。これが政府の力によるものだとすれば,高く評価したいところです。もっとも,実際にどのような経緯で対応が行われたのか,ワタシにはわかりません。そこは冷静に見ておく必要があります。
何はともあれ,ホームページは無事に復旧しました。予定していた記事は急きょ差し替えとなりましたが,こうして本日のブログも更新できます。連続更新の記録がまた一日延びたことに,ひとまず安堵しています。
今回のトラブルで,改めて思ったことがあります。
自分では原因がわからず,何をすればよいのかもわからない。そんなとき,焦って闇雲に動くより,状況を整理し,原因を探り,必要に応じて専門家の力を借りることが大切です。
これは,行政書士の仕事にも通じます。
役所への申請や許認可の手続きで,何か問題が起きたとき,お客さまがご自身で原因を特定し,解決策を見つけるのは簡単ではありません。そんなときに状況を整理し,必要な手続きを調べ,解決への道筋を示すのがワタシたちの仕事です。
もっとも,今回のワタシは,チャッピーに助けてもらってばかりでした。
お客さまには「困ったときは,ワタシにご相談ください」と言いながら,自分が困ったときはAIにSOS。
……行政書士も,まずは自分の相談相手を確保しておく必要があるようです。

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