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次年度の合格に向けて その3(一般知識)

最後は,受験生の敵,「鬼門」と言われる一般知識(現「基礎知識」)です。

この科目は,出題範囲が膨大で,56点中24点を得点しないと,法令科目でいくら点が取れていても「不合格」になる,いわゆる「足切り」があるため受験生の恐怖の的となっています。ところが,私に限って言えば,昔,クイズでこのような問題にずいぶんと出会っていたことから,全く苦手意識はなく,過去5年間の問題でもすべて56点満点中48点以上がとれていたので,あまり苦にしていませんでした。とはいえ,一応「足切り」があるのでおろそかにはできません。とりあえずの対策は打てる「文章理解」(高校のやや易しめの現代国語のような問題)と個人情報保護法に関する部分についてはしっかりと参考書や問題集で対策を取り,情報通信に関する用語はメジャーなものを一通り覚えることにしました。ですが,それ以外は「自然体で構える」(=何も勉強しない)ということとしました。ただし,普段から政治経済についてはアンテナを高くし情報収集を心がけていました。本試験での目標は52点,悪くても40点以上得点しようと思っていました。

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