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行政書士もウッドデッキもメンテが大事

先日,ワタシの家事貢献度について書かせていただきましたが,昨日は年に一度の恒例行事である庭のウッドデッキのペンキ塗りを行いました。

ワタシは家を建てたとき,庭にウッドデッキを作りました。大工さんにお願いして作ってもらったものですが,これがあると,開放感のあるリビングがもう一つできたような気分になります。

暖かい季節には,休日の朝にデッキで朝食を食べたり,夜には炭火でバーベキューや焼き鳥を楽しんだりしています。ワタシにとっては,なかなか贅沢で,なくてはならない空間です。

ただし,木製のウッドデッキですから,メンテナンスが欠かせません。一年中,直射日光や雨,雪にさらされているため,どうしても塗料が劣化してしまいます。そこでワタシは,春先と秋の年2回,定期的に塗料を塗り直すことにしています。

作業の前には,デッキ全体を水洗いして埃や汚れを落とし,十分に乾燥させます。今年の秋は雨が多く,なかなか作業のタイミングがありませんでした。先日ようやく水洗いを済ませたものの,その後もはっきりしない天気が続きます。

そして昨日。ようやく晴天が続く予報となり,まさに千載一遇のチャンスです。朝から作業を始めることにしました。

まずはホームセンターで塗料とシンナーを購入したのですが,ここでびっくり。以前は5,000円程度で買えたものが,今回は何と15,000円近くになっていました。約3倍です。

思わず店員さんに「ホントにこの値段なの?」と聞いてしまいました。石油製品の値上がりが止まらないとのことです。ガソリンだけでなく,こうした身近な製品にも原油価格や原材料の調達コストの上昇が影響しているのでしょう。改めて中東情勢の日本経済に与える影響と物価高を実感しました。

さて,気を取り直して作業開始です。広さ約10畳のウッドデッキにローラーを転がし,少しずつ塗料を塗っていきます。それほど広い面積ではありませんが,中腰での作業はなかなか大変です。ウッドデッキの上で使っている木製のベンチやテーブルにも塗料を塗ります。

汗をかきながら約1時間。ようやく全体を塗り終えました。乾燥時間をとったうえで,さらに上塗りをして作業完了です。

そして,翌朝起きてみると,体のあちこちが痛い。特に背中や腰まわりは,まるで鉄板が入ってしまったようです。マッサージ器で体をほぐしながら,ようやく一息つきました。

自分でやるのは大変ですし,仕上がりもプロの仕事にはかないません。それでも,自分の手で手入れをしたウッドデッキには,何とも言えない愛着があります。

もっとも,いつまで自分でできるでしょうか。年齢とともに体力が落ちていくのは仕方ありません。無理はせず,体力と相談しながら,できる限り続けていきたいと思っています。

これから寒い季節に入ると,ウッドデッキで食事を楽しむ機会もしばらくお休みです。それでも,こまめに手入れをして,できるだけ長く付き合っていきたいと思います。

さて,今回のペンキ塗りも,ワタシの立派な家事貢献の一つです。

考えてみれば,メンテナンスが必要なのはウッドデッキだけではありません。年齢を重ねれば,自分自身の体力や健康にも気を配らなければなりませんし,行政書士や海事代理士として仕事を続けていくためには,法律や制度に関する知識のメンテナンスも欠かせません。

法律や制度は毎年のように改正されます。以前勉強した知識だけで仕事をしていたのでは,いつの間にか時代遅れになってしまいます。日々の業務を通じて学び,研修に参加し,新しい情報を取り入れていくことが大切です。

ウッドデッキも,ワタシの体も,そして専門家としての知識も,手入れを怠れば少しずつ劣化していきます。

どうやらワタシには,家のメンテナンスだけでなく,自分自身のメンテナンスも必要なようです。

ただし,ウッドデッキならペンキを塗れば何とかなりますが,法律の知識はそう簡単には塗り直せません。こちらは日々の勉強で,しっかり上塗りしてゆきたいと思います。

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