通勤時間も,ワタシの自由時間です
9月1日に塩釜市に新しい事務所を開いてから,もうすぐひと月になります。
新しい事務所はとても広く,快適です。ワタシは自宅の事務所もそれなりの広さがあり,仕事をするには十分なのですが,新しい事務所は作業スペースが広く,作業環境が抜群なのです。
パソコンでいえば,搭載されているメモリが大きいほどサクサク動くのと同じ理屈でしょうか。人間も,仕事をする環境に余裕があると,なぜか仕事がはかどります。
自宅からの通勤は主に車ですが,地下鉄とJR線を乗り継いでも,1時間弱で到着することができます。
往復2時間というのは,自宅で仕事をしていれば本来は必要のない時間です。それでも,サラリーマンなら誰もがある程度の通勤時間を費やしていることを考えれば,週の半分くらいなら「まあ,いいか」という気持ちになります。
昨日は夜に会食があったので,電車で事務所に向かいました。
最寄りの駅から地下鉄に乗り,あおば通駅で仙石線に乗り換えて,本塩釜へ向かいます。行きの電車はどちらも始発なので,もちろん座ることができます。
車で通勤すると,車内でできることは,せいぜい音楽を聴いたり,情報番組を聞いたりすることくらいです。
ところが電車なら,読書もできます。
昨日も音楽を聴きながらタブレットで電子書籍を読み,のんびりとした通勤時間を過ごしました。
世間では「ワーク・ライフ・バランス」という言葉が盛んに議論されていますが,通勤時間も,その方法を少し変えるだけで,単なる移動時間から「自分の時間」に変えることができます。
せっかくこのような働き方ができるのですから,仕事場も通勤手段も一つに決めつけず,いろいろなバリエーションを持ちながら,充実したセカンドキャリアを過ごしていきたいと思います。
考えてみれば,行政書士の仕事も同じです。
一つのやり方に固執せず,いろいろな方法を考え,目的地までの道筋をきちんと組み立てる。
どうやらワタシは,通勤でも仕事でも,「段取り」が好きなようです。
行政書士ですから,目的地に着くまでの経路選択も,やっぱり業務のうちなのかもしれません。

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