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軽自動車とクルーズコントロール――県内を走りながら思うこと

農地転用の仕事を始めてから,宮城県内の市役所や役場へ車で向かう機会がずいぶんと増えました。役所は県内のあちこちにありますから,自然と車で移動する時間も長くなります。

ワタシが今,仕事で乗っているのは軽のワンボックスです。昨年4月,19年乗っていた愛車がトラブルで乗れなくなり,やむなく買い替えた車です。

「これからはあまり遠乗りすることもないだろうし,維持費の安い軽自動車でいいか」と思い,軽自動車を選びました。実際に乗ってみると,坂道では少し力不足を感じるものの,車内は広く,大人4人が乗っても十分なゆとりがあります。取り回しも楽で,今ではすっかり気に入っています。今は,この車で,県内のあちこちを走り回る毎日です。

軽自動車とはいえ,少しグレードの高い車を選んだこともあり,新しい機能がいろいろ付いているのも面白いところです。ライトは暗くなると自動で点灯しますし,走行中は基本がハイビームで,対向車が来ると自動的にロービームに切り替わります。

こうした機能は,昔であれば高級車にしか付いていない装備でした。それが今では軽自動車にも搭載されているのですから,本当に贅沢な時代になったものだと思います。

そして,ワタシが一番気に入っているのが「クルーズコントロール」です。

クルーズコントロールとは,高速道路などで速度を設定すると,その速度を自動で維持してくれる機能のことです。たとえば時速90キロに設定すると,その速度を保ちながら走り続け,前の車との車間距離が詰まれば自動的に減速もしてくれます。また,ワタシの車には,カーブに合わせてハンドル操作を補助してくれる機能もあります。いわば,「自動運転」に近い感覚の装備です。

もちろん完全な自動運転ではありませんから,ハンドル操作は自分でしなければなりません。しかし実際に使ってみると,とにかく運転が楽になります。

「アクセル操作を車に任せると眠くなるのではないか」と思うかもしれませんが,むしろ逆でした。必要以上に神経を張り詰めることがなくなり,結果として疲れにくいのです。

運転のスタイルもずいぶん変わりました。

以前は,走行車線を走りながら前方に遅いトラックなどがいると追い越し車線へ出て,また戻るという具合に,右と左の車線を行き来しながら前へ前へと進む、せわしない運転をしていました。これは確かに速いのですが,長距離になるとかなり疲れます。

今は違います。左側の車線で速度を時速80~90キロ位に設定し,前に遅い車がいても無理に追い越さず,そのまま走ることが多くなりました。この走り方だと車線変更がほとんどなく,とても楽です。

さらに,クルーズコントロールがアクセルを穏やかに制御してくれるので,急な加速が減り,結果として燃費も良くなりました。これは予想外のメリットでした。到着までの時間は多少長くなりますが,何より疲れないというのが一番です。それ以来,ずっとこの運転スタイルで県内を回っています。

ワタシも60歳を過ぎ,若いころのように無理をするよりも,自分に合ったペースで仕事をすることの大切さを感じるようになりました。

急がず,慌てず,自分に合ったスタイルで走る。

軽自動車のハンドルを握りながら,そんなことを思うこの頃です。これからも県内を走り回りながら,元気に仕事を続けていきたいと思っています。

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