あいはら行政書士事務所は今月29日で開業一周年を迎えます。また，今日は海の日です。

これを記念して，今日は海や船にちなんだクイズを出題します（ワタシ，海事代理士ですので）。上位３名の方にはAmazonのギフトカードを差し上げます（１位：5,000円，2位：3,000円，３位：2,000円）。締切は7月31日23:59です。皆様のご応募をお待ちしております（同点の場合は，先着順です）。

回答はコメント欄に記入してください。当選者は、本ページでお知らせしますので、応募される方はニックネームの記入をお願いします。正解、当選者は後日，下記コメント欄にてお知らせいたします。

問題１：日本の法令（船舶法）では，船舶は２種類に区分されます。一つは汽船ですが，もう一つは何でしょう？

問題２：外国から日本の港に船舶が入港するなど，国を超えた人や物の移動があった際に行う必要がある，税関，出入国管理，検疫の手続きをまとめてアルファベット３文字で何というでしょう。

問題３：元々はフランスの外交官で，後にスエズ運河を設計した人は誰でしょう？

問題４：船会社が自社で運航する船の煙突に施す独自のマークやデザインのことを何というでしょう。

問題５：船の速度を表す単位で時速１海里（＝約1,852メートル/時）を１とする単位は何でしょう？

問題６：船で穀物や石炭などの貨物を輸送する場合，輸送する貨物の重さは，荷役前と荷役後の船の吃水線の位置を測定し計算しますが，この測定法の基本となる原理を発見した，紀元前の古代ギリシアの物理学者は誰でしょう。

問題７：船舶の揺れで,横揺れをローリングというのに対し，縦揺れのことを何というでしょう。

問題８：船舶が貨物を積まずに航海する場合に、船舶の喫水を深くすることで，船舶を安定させるために積む水のことを何というでしょう。

問題９：船が港に入出港する時などに，船の移動を手助けする小型で，強力なエンジンを搭載した船のことを何というでしょう？

問題１０：船舶が岸壁に着䙁したあと，船舶を固定する綱をつなぐため，岸壁に設置された柱のことを何というでしょう。