小籠包を作ってみました
小籠包というと,台湾の鼎泰豐(ディンタイホン)が有名で,ワタシも台北の本店で味わい,そのおいしさに感動しましたが,鼎泰豐に限らず,小籠包というのはお店で,できたての熱々をいただくのが一般的だと思います。
今回は,その小籠包に挑戦しました。
材料は挽肉とタマネギと椎茸で餡を作りオイスターソースで味を調えます,挽肉出汁に鶏ガラスープを加えて作ったスープにゼラチンを加えてゼリー状にし,餡と一緒に餃子の皮で包んで小籠包を作ります。餡とスープを皮で包むのは,初めての経験。確かに難しいですが,ネットで調べた方法で,見よう見まねで包んでゆくとなんとなく様になってきます。「習うより慣れろ」で、5個も包めば気分は中華職人です。できあがりは写真の通り。せいろで蒸し上げ,針ショウガを添えて,ポン酢で食べるとそれは確かに小籠包。口の中には熱々のスープがほとばしり,台湾の味が広がりました。うん,大成功でした。
また挑戦します。
せいろの上では熱々の小籠包。熱いスープが口の中でほとばしります

不格好な包み方ですが,蒸してしまえば様になります。

餡の上のゼリーが熱々のスープに化けます。


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