夏になり、模擬試験の季節がやってきた!
11月の本試験後,再起を期して7ヶ月。季節は過ぎて夏を迎えていました。あと4か月と少しで本試験です。ワタシが受験した令和4年には,7月4日に本試験の要領が公示されました。本試験の公示は,その年の試験が近づいたことを実感します。これまでの長い間,民法は再度イチから学習しその他の科目についても過去問を中心とした反復学習を繰り返してきました。仕上がりは不安ですが,ここからは「実戦」の時期ということで,予定通り,模試に挑戦することにしました。行政書士の模擬試験は多くの試験予備校で行われていますが,仙台では,大手予備校のLECとTACの模試を会場受験することができるのでこの2校の模試を中心に受験することにしました.そして,まずは7月16日に開催されるLECの「2022年度到達度確認模試第1回」を受験することにしました。
ワタシが模擬試験を受験するにあたりこだわったのは、以下の4点です。
1.試験は、自宅受験ではなく、必ず会場で多くの受験生と一緒に受験する。
2.試験当日は、本試験を想定し,起床時間から食事時間まであらかじめ決めた上で行動する。
3.それぞれの模試で試験中の過ごし方をシミュレーションし,それを試す。
4.試験でわからないところ,迷ったところは問題用紙にメモし,試験直後に確認しその日のうちに記憶する。

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