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運命の合格発表

来年に向け,受験勉強を開始して約2ヶ月が過ぎた頃,令和3年度行政書士試験の合格発表がありました。発表日の9時30分頃,「ダメ」だとわかっていても,インターネットで結果を確認しました。多くの受験生が殺到しているためかサイトにはなかなかつながらず,30分くらい経ったところで,ようやくサイトにたどり着き「宮城県」のリンクをクリックします。案の定,私の名前はなく不合格が確定しました。合格発表の頃は年も明け,1月になっています。11月から受験勉強は再開してはいましたが,「今年の試験では必ずこそ合格しよう」と心に誓い,気持ちも新たに勉強を続けました。

数日後,試験元から結果通知が送られてきました。自己採点の結果は正確で,これに記述式問題の12点が加わり、総得点は150点でした。

この150点の評価ですが,太田孝之著「独学で確実に突破する『行政書士試験』勉強法」によれば「基礎学力がまだできあがっていない状態」「もう一度はじめから勉強し直しなさい」というものでした。私の場合,民法と行政法についてはまさにおっしゃるとおりの出来であり,大いに反省し、来年こそは合格してやろうと思いました。

 科  目配点得点得点率
択一式基礎法学8450.0%
憲  法2020100.0%
行 政 法762836.8%
民   法361644.4%
商   法201260.0%
多肢選択式憲   法8225.0%
行 政 法16850.0%
241041.7%
記述式601220.0%
一般知識564885.7%
合 計30015050.0%

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