伝説の「ウルトラクイズ」復活へ! ワタシの挑戦も再び始まる?
今週末は東京へ行き,あるクイズサークルの例会に参加してきました。
クイズは,ワタシにとって50年以上続く趣味です。小学生の頃,当時放送されていた「ベルトクイズQ&Q」を見て,「いつか自分もテレビのクイズ番組に出てみたい」と思ったのが始まりでした。
中高時代にはその夢が叶い,いくつかのクイズ番組に出場することができましたし,大学生時代にはクイズ研究会に所属し,各校の猛者たちと腕を競い合いました。そして,夏になると毎年のように「アメリカ横断ウルトラクイズ」に挑戦するため,当時の後楽園球場や東京ドームへ足を運び,「暑い一日」を過ごしていました。
今回参加した例会の会場は,秋葉原にあるクイズバー「スアール」です。ここは,飲み物を楽しみながら本格的なクイズを楽しめるお店で,クイズマスターがさまざまな形式の問題を出題してくれます。
この日も午後1時から午後6時までの5時間,同好の士とクイズ三昧の時間を過ごしました。学生時代のような「勝負一辺倒」の競技クイズではありませんが,早押しボタンを握る瞬間のワクワク感は今も変わりません。
クイズは年齢や職業に関係なく楽しめます。強ければ強いなりの楽しさがあり,そうでなくても十分に面白い。ワタシにとっては,一生付き合っていける趣味の一つです。
そんなクイズ好きの心を震わせるニュースが飛び込んできました。
7月18日,日本テレビから,あの伝説の番組「アメリカ横断ウルトラクイズ」の復活が正式に発表されたのです。
かつての番組はアメリカ大陸を横断する壮大なクイズ番組でしたが,今回はヨーロッパ,アフリカ,アメリカを巡る「地球一周規模」の企画へとスケールアップし,MCは櫻井翔さんが務めるそうです。
初回のウルトラクイズが放送されたのは,ワタシが中学1年生のときでした。当時,「海外旅行をしながらクイズをする」という番組のスケールに衝撃を受け,「いつか自分もクイズ王になりたい」と本気で思いました。同じような夢を抱いた少年少女は,全国に数え切れないほどいたことでしょう。
その中には,本当にクイズ王となり,今でもクイズ界で活躍している友人もいます。一方のワタシも,一度だけ国内予選を突破したことがあります。しかし,就職などの事情が重なり,本大会への出場はかなわず,今でも少し心残りになっています。
だからこそ,今回の復活は,ワタシにとって「もう一度挑戦できる最後のチャンス」です。
もちろん,そう簡単な大会ではありません。参加には有効期限内のパスポートが必要なほか,「ウルトラクイズへの思い」を語るアンケートやクイズへの回答など,書類審査も行われます。さらに,会場や予選方法などはまだ多くがベールに包まれており,過去の大会のように参加者の意表を突く企画が用意されているのではないかと,今から想像を巡らせています。
この話題は,ワタシたちの世代では大いに盛り上がっています。大学時代のクイズ研究会のLINEグループでは,「国内予選はどこで行われるのだろう」「あのアンケート問題の意図は何だろう」と連日話題になっています。
国内予選を突破できるかどうかは,知識だけでは決まりません。運も実力のうちと言われますが,まさに「時の運」です。
それでも,あの頃,同じ夢を追いかけた仲間たちと,再び同じ舞台を目指せるだけでも,ワタシにとっては最高の「同窓会」になるような気がしています。
一つだけ心配なのは,MCが櫻井翔さんということです。櫻井さんの人気で応募者が一気に増え,本来ウルトラクイズに挑戦したい人たちが応募の段階ではじかれてしまったら,少しもったいない気もします。もちろん,それも番組が注目されている証拠なのでしょう。
大会の開催が,今から待ち遠しくてなりません。
必勝を期しつつも,同時の仲間との同窓会を存分に楽しみたいと思います。

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