7月は「充電の月」―走り続けた半年の先に
早いもので今日から7月です。今年もすでに一年の半分が過ぎたことになります。
振り返ってみますと,この半年間は仕事にも恵まれ,無我夢中で走り続けてきました。とりわけ農地転用業務では,宮城県内にとどまらず,福島県,岩手県の市役所や役場を行き来し,多くの申請手続きを行って許可を受けてまいりました。移動の多い日々ではありましたが,現場での一つひとつの積み重ねが確かな経験となり,ワタシの血肉になっていると感じています。
また,相続や遺言に関するご相談・ご依頼も継続的にいただき,業務としての手応えも少しずつ形になってきました。さらに,同期登録の有志とともに無料法律相談会のボランティアグループを立ち上げ,活動を開始できたことも,大きな収穫の一つです。地域の皆様に少しでも貢献できる場を持てたことは,行政書士としての原点を改めて意識する機会にもなりました。
こうして振り返ると,非常に充実した半年間であったと実感しています。
さて,7月に入り,これからも日々の活動を充実させていきたいところですが,これまで取り組んできた大きな案件が一段落し,お盆頃までやや時間に余裕ができる見通しとなりました。いわば,しばしの小休止です。
この機会を単なる「休み」にするのではなく,ワタシは「充電の月」と位置づけたいと考えています。これまでの仕事を一度棚卸しし,自分自身を見つめ直す時間を持つとともに,忙しさにかまけて後回しになっていた学びや環境整備に腰を据えて取り組むつもりです。
もっとも,「充電の月」とはいえ,すべての業務を止めるわけにはいきません。必要な対応はしっかりと行いながら,並行してオフィス環境の見直しや業務効率化にも取り組んでまいります。机や機器の配置を再検討し,より集中できる作業環境を整えること,そしてAIを中心とした業務効率化の知識を体系的に学び,実務に活かしていくことが当面のテーマです。
さらに,今年度から日本海事代理士会の研修委員会および船員部会の委員を拝命しました。これを機に,船員法をはじめとする海事関係法令について改めて学び直し,専門性の深化にも努めていきたいと考えています。
「あれもやる,これもやる」と意気込むだけでは,結局何も進まないという事態にもなりかねません。そのため,例えば一週間単位で具体的な計画を立てるなど,実行可能な形に落とし込みながら,この期間を有意義なものにしていくつもりです。
走り続けることも大切ですが,立ち止まって整える時間もまた,同じくらい重要です。しっかりと充電したうえで,次の半年を充実したものにするべく頑張って参ります。
そして,こうした「充電」の積み重ねこそが,最終的にはご依頼者の皆様へのより質の高いサービスにつながります。行政書士の仕事は,単に書類を作ることではなく,常に知識を更新し,最適な提案を行い続けることにあります。
7月は,ワタシ自身を整える月。
その成果は,必ずや皆様の手続きの安心と確実性として還元してまいります。
なお,充電期間中も,相続・遺言や農地転用,海事関係手続などのご相談は随時お受けしておりますので,お困りの際にはお気軽にお問い合わせください。

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