アラ環のジム通いは,将来に向けての投資
以前にも書きましたが,ワタシは夫婦で近所のジムに通っています。会費は二人で月に25,000円ほど。決して安い支出ではありませんが,お風呂を利用すれば家の光熱費の節約にもなりますし,何より定期的に体を動かす機会が得られるのは大きなメリットです。そんな理由から,なんとなく続けてきたジム通いも,今では生活の一部になっています。
ただし当初は,「行けるときだけ行く」という気楽なスタンスでした。週3~4回ほど通い,「月に12回なら1回あたり1,000円くらいだ」と計算して,自分なりに納得していたのです。ところが,ある日ネットの記事を読んで考えが一変しました。
その記事には,「60歳以降のジム通いは医療費の前払いであり,健康への投資である」とありました。これを読んだとき,胸の奥で何かがカチリと音を立てたような気がしました。ジム通いはぜいたくではなく,むしろ人生後半をより豊かに生きるための“必要経費”なのだと。
以来,ワタシにとってジム通いは仕事よりも優先すべきミッションになりました。定休日の火曜日を除き,毎日欠かさず通い,最低でも30分は体を動かして汗をかくようにしています。
健康に勝る優先事項はありません。忙しいときでも,1時間の運動時間を確保することはできるはずです。そう意識を変えるだけで不思議と生活が回り出し,結果として仕事の効率も上がりました。自宅でひとり仕事をしていると,どうしても自己管理が難しいのですが,「運動を最優先にする」と決めただけで,こんなにも日々のリズムが整うものかと驚いています。
ジムで行うのは主に筋トレと有酸素運動です。まずはインストラクターに相談してメニューを組んでもらい,上体と脚をバランスよく鍛えています。同じ部位ばかりを毎日続けると体が慣れてしまうと聞いたので,日ごとに内容を変え,週2回ずつの頻度で全身を回すようにしています。「継続は力なり」で,少しずつですが腕や脚にうっすらと筋肉の鎧が身についてきました。
有酸素運動では,主にエアロバイクを使っています。動画を見ながら漕いでいると1時間などあっという間。脂肪燃焼には20分以上が必要というので,できるだけ長く取り組むようにしています。その成果も少しずつ現れ,体重も落ちて,出っ張っていたおなかもすっきりしてきました。とはいえ“浮き輪のような脂肪”だけはなかなか手強い相手。焦らず,いつか消えてくれる日を信じて続けたいと思います。
ワタシのように一人で仕事をする者にとって,健康は最大の資本です。体調を崩せば,仕事のリズムも崩れ,お客さまにもご迷惑をおかけしてしまいます。逆に言えば,心身ともに健やかに仕事を続けられること自体が,お客さまに安心と信頼を感じていただくための基盤になるのです。
行政書士という職業は,書類だけでなく“人を支える仕事”だと思っています。だからこそ,まず自分自身が元気であること。そのために今日もジムに通い,未来への投資を積み重ねていきたいと思います。

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