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整える一週間――事務所に腰を据える時間

今週は出張や研修会が続き、事務所を空けることの多い慌ただしい一週間を過ごしました。仙台を離れ、周辺の市町村の役場に足を運ぶのは好きですし、現場で担当者と直接話す時間はとても大切です。

ですが今週は一転、出張の予定もなく、ずっと事務所に腰を落ち着けることができました。溜まっていた案件の整理、進行中業務の確認、書類の見直し、そして少しだけオフィス環境の改善。外に出る週が「動」の時間なら、今週は「整」の時間でした。

ワタシは、外に出るのも好きですが、こうして机に向かい、静かに書類と向き合う時間も同じくらい大切だと思っています。行政書士の仕事は、最後はやはり丁寧な書類を作成することに行き着くからです。

ワタシの一日は7時30分に始まります。サラリーマン時代よりは少しゆっくりです。自宅兼事務所という環境を活かし、通勤時間がない分、朝に余裕があります。朝食をとり、妻を送り出したあと、愛犬の散歩に出かけます。

朝のはりつめた空気の中を歩きながら、その日の段取りを考えます。犬と歩く時間は、頭の中を整える時間でもあります。

9時から仕事開始です。愛犬は仕事部屋の定位置で、ワタシの仕事ぶりを監督しています(当事務所の総務部長のようなものです)。

パソコンの前に座ると自然にアタマのスイッチが入ります。書類の中身を確認し、数字の整合性を点検する。派手な作業ではありませんが、この積み重ねが依頼者の安心につながります。会社員時代と違い、周囲に同僚はいません。自分のペースで進められる反面、すべての責任も自分に返ってきます。その緊張感が心地よく,うれしくもあります。

昼休みを挟み,仕事をし,16時には再び犬の散歩へ。長時間のデスクワークで固まった体と頭をほぐします。

その後は19時頃まで仕事を続けます。少し長めかもしれませんが、自分で決める残業は苦になりません。今日少し進めておくことで、翌日の対応に余裕が生まれます。余裕があれば、より丁寧に確認ができます。行政書士にとって、この「もう一度見る」時間は大切です。

夜は妻とジムに通います。筋トレ30分とエアロバイク1時間。健康維持はもちろんですが、長く仕事を続けるための基礎づくりでもあります。行政書士は体が資本ですから、これは必要経費のようなものです。また,一生懸命に体を動かすことで,一日仕事をした疲労を,運動による疲労に転化させることでアタマのストレスがスッと抜けてゆきます。妻はサウナが大好きで、お風呂の時間が長くなるので,フォークソング「神田川」とは違い,いつもワタシが待つ側になりますが、ジムは暖かいので問題ありません。

帰宅は21時過ぎ、夕食は22時頃になります。健康面では早いほうが良いと言われますが、我が家は長年このスタイルです。食卓で一日の出来事を話し、美味しいお酒を少し飲み、12時に就寝。また新しい一日が始まります。

今週のように事務所に腰を据える時間は、仕事の流れを整える大切な期間です。派手な出来事はありませんが、こうした日常の積み重ねが、安定した仕事につながるのだと思っています。

外に出る週もあれば、整える週もある。
その繰り返しの中で、ワタシは行政書士としてのリズムを保っています。

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