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遊びが仕事を拓く ― 人生の両輪として

ワタシが人生を楽しく暮らすための指針としている本があります。

それは,大前研一氏の著書「遊ぶ奴ほどよくデキる!」です。

本書の中で,大前氏は「日本人は遊び下手だ」と指摘しています。確かに,日本人は仕事と遊びをトレードオフの関係でとらえがちで,「人生で成功するには遊んでいるヒマなんてない」と思い込みんで人が多いように思います。確かに仕事に全力を注ぐことは大切ですが,人生を豊かにするには,仕事も遊びもどちらも必要です。遊びは単なる息抜きではなく,新しい発想や人間関係,そして人生の充実感を育む活力の源になるからです。

「遊び」と聞くと「豪華でお金のかかるもの」を想像してしまい,「自分には無理だ」と思い込むこともあります。たとえばマリンスポーツも「高価で手が届かない」と考えられがちですが,実際には工夫次第で身近な場所でも十分楽しめます。ボートだって,中古船なら高級車よりずっと安い価格で購入・維持することができます。それに大げさに構えなくても,日常の中に遊びのネタ,小さな楽しみはたくさん転がっています。発想の転換,この気づきこそが,人生をより豊かにする第一歩だと感じました。

また,「アフター5の酒は時間の無駄」という指摘にも深く共感しました。惰性で上司や同僚の悪口を言って時間を過ごすより,自分を磨き,新しいことに挑戦する方が,ずっと実りがあります。男の買い物は定番買い」という考え方も印象的でした。流行に惑わされず,自分の定番を持つことは,シンプルでありながら信頼感を与え,自分自身を安定させる力になると思います。

ワタシは海事代理士ですが,海に関する資格は実は一つも持っていません。「まず隗より始めよ」という言葉がありますが,海の世界への挑戦の第一歩として,まず小型船舶免許の取得に挑戦することを考えています。それほど沖まで行けなくても構いません。少し離れた海の上から陸を眺めるだけでも,普段とは違う景色が新たな発想を与えてくれるかもしれません。

海の世界に親しむことは,単なる趣味の枠を超えて,新しい経験や学びを生み出すスタートラインにもなり得ます。仕事と遊びの両方を大切にすることで,これまでとは違う発想が生まれ,人生をより豊かにする原動力になると,ワタシは信じています。

仕事と遊びは,人生を支える両輪です。どちらか一方だけに偏ればバランスを欠き,心も体も疲弊してしまいます。だからこそ,仕事に全力で取り組み,遊びも存分に楽しみ,その経験を次の活力に変えていく。この循環こそが,人生を前向きに,豊かにしてくれるのだと思います。

ワタシはこれからも,遊びと仕事の両輪をしっかりと回し続け,人生を思い切り楽しみながら歩んでいきたいと思います。

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