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音楽に彩られる秋――街がステージになる定禅寺ストリートジャズフェスティバルの魅力

昨日より定禅寺ストリートジャズフェスティバルが始まりました。1991年にスタートしたこのイベントは,今年で34回目を迎えます。杜の都仙台の秋の風物詩としてすっかり定着し,当初はわずかなアマチュアミュージシャンの演奏から始まったフェスティバルが,今や約700組のバンドが仙台市内40カ所以上のステージで演奏を繰り広げる,日本でも屈指の市民参加型音楽イベントに成長しました。

定禅寺ジャズフェスはジャズにとどまらず,ロック,民族音楽,クラシック,ゴスペルなどありとあらゆるジャンルが街角に響き渡ります。街中の歩行者天国や公園,商店街の一角,緑地など,至るところがステージに変身する光景は圧巻です。ワタシも会社員時代には,同僚や取引先の方がステージに立つ姿を聴きに出掛け,普段と異なる表情や情熱に触れ,その人への見方が変わるような体験をしたことが何度もありました。

イベント名にもなっている「定禅寺通」や市民広場のステージは,まさに檜舞台。演奏者にとっては憧れの場所で,プロやセミプロ級の高い技術と熱気あふれるパフォーマンスが堪能できます。そんなステージを,ビール片手に気軽に聴ける――この贅沢こそ,定禅寺ストリートジャズフェスティバル最大の魅力です。毎年,そんな幸せのひとときを味わえることに,ワタシは仙台市民であることのありがたみを感じています。

今年の初日はあいにくの雨模様。それでも雨を吹き飛ばすような素晴らしい演奏を期待し,夕方には街へ繰り出し,音楽とビールを堪能してきました。

これから,仙台は「仙台クラシックフェスティバル」(通称せんくら,10月開催),「仙台ゴスペルフェスティバル」(11月開催)など,秋の音楽イベントが続きます。ジャズ,クラシック,ゴスペル――ジャンルを越えて音楽が街を彩るシーズンが始まります。杜の都・仙台が音楽一色になっていく秋。街の至るところに響く演奏,プロもアマも一体になって紡ぐハーモニーの中で,ワタシの心も自然と高揚していくのを感じます。

これからいよいよ,音楽に彩られる仙台の秋が始まります。ワタシはこの季節が大好きです。

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