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オープンカーの愉しみ

この週末は,天気が良かったので,桜見物がてらドライブを楽しみました。春の柔らかな日差しの中でハンドルを握る時間は,日頃の忙しさを忘れさせてくれる貴重なひとときです。

ワタシは軽自動車ですがオープンカーに乗っています。愛車の名はダイハツ・コペン。ワタシが応援しているベガルタ仙台と同じ,鮮やかな黄色の車体が特徴です。週末は久しぶりに屋根を開け,開放的なドライブを満喫しました。

多くの方が誤解しているのですが,オープンカーというのは秋から春にかけて楽しむ乗り物です。さすがに真冬は厳しいものの,それ以外の時期は冬でも非常に快適です。「寒くないのですか」と聞かれることもありますが,ダウンジャケットや革ジャンを着込み,サイドウインドウを閉めてヒーターを入れれば,冷気はほとんど車内に入ってきません。オープンカーというのは,屋根をオープンにしても社内に冷気が入り込まないように設計されているのです。最近の車はシートヒーターも備わっており,快適なドライブが楽しめます。

一方で,真夏はオープンカーにはあまり向いていません。直射日光が容赦なく降り注ぎ,快適とは言い難い環境になってしまいます。そう考えると,今の季節はまさにオープンカーにとってのベストシーズンと言えるでしょう。

この車を手に入れたのは今から6年前のこと,秋田の火力発電所への転勤を命じられたときでした。全く予想していなかった異動で,ワタシはかなり落ち込んでいたのですが,そんなワタシを見て,妻が単身赴任中の車として,「せっかくなら前から乗りたがっていたオープンカーを買ったらいいじゃない」と背中を押してくれたのです。「雪国でオープンカー?」というと意外に思われるかもしれませんが,コペンは樹脂製のハードトップで雪にも強く,駆動方式もFFで安定しているため,雪が降っても大きな問題はないのです。

実際に乗ってみると,この車は本当に楽しい一台です。660ccの軽自動車ながら,軽快なエンジン音とキビキビした走りで,高速道路でもストレスを感じることはありません。秋田でも仙台でも,折に触れて屋根を開けて走るたびに,心がすっと軽くなるのを感じました。

ワタシはオートバイにも乗りますが,オープンカーにも同じ魅力があります。それは「外の空気を感じながら走る」という開放感です。この感覚は,日々の疲れやストレスをリセットしてくれる特別なものです。

当初は単身赴任が終われば手放すつもりでしたが,今ではできるだけ長く乗り続けたいと考えています。行政書士として日々さまざまな案件に向き合う中で,「この仕事が終わったらコペンであそこまで走ろう」と思うことが,確かなモチベーションになっているからです。

考えてみれば,行政書士の仕事も,ただ机に向かうだけでは務まりません。お客さまのもとへ足を運び,現場を見て,空気を感じながら判断することが大切です。そうした意味で,このコペンという相棒は,単なる趣味の車ではなく,ワタシの行動力や発想を支えてくれる存在なのかもしれません。

これからもこの相棒とともに季節の風を感じながら走り続けたいと思います。そしてそのためにも,一つ一つの仕事に誠実に向き合い,しっかりと成果を積み重ねていきたいと考えています。

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