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春の交通安全運動と,ワタシの「無違反」の中身

4月9日から15日までの期間で,春の全国交通安全運動 が行われています。交通安全運動は春と秋の年2回,日本全国で実施される大規模な交通安全キャンペーンであり,交通事故の防止と交通マナーの向上を目的としています。警察や自治体,学校,企業などが連携して取り組むもので,街全体で安全意識を高める機会でもあります。
今年は道路交通法の改正もあり,自転車の運転に関する規制強化が話題となっています。ニュースなどで目にされた方も多いのではないでしょうか。

ワタシは16歳のときに原付バイクの免許を取得して以来,45年間運転免許を持ち続けていますが,切符を切られたのは18歳の時,そして40代の時の2回だけです。それ以来,15年以上違反をしていません(ゴールド免許を保有しています)とはいえ,別に優良な運転者であるというわけでもなく,日頃から常識的な運転を心がけていることに加え,軽微な違反については,たまたま取り締まりに遭わなかっただけという面もあると思っています。
ただ,過度なスピードを出すことはありませんので,街中の速度取り締まりに神経質になることもなく,高速道路を走行していてもオービスの存在を意識して緊張するようなこともありません。

行政書士として業務を行うようになってからは,各種申請のために県内の市役所や町村役場を訪れる機会が増え,運転する時間そのものが大幅に増えました。そうした中で,単に交通ルールを守るだけでなく,体調管理を徹底することや,危険予知を意識した運転を行うことの重要性を強く感じています。長時間の運転や慣れた道こそ,油断が生じやすいからです。

交通安全運動の期間に入ると,町中の様子もどこか引き締まった空気に変わります。交差点では交通指導員の方が立ち,歩行者の誘導をしている姿が見られますし,白バイやパトカーの姿も増えます。そうした光景を目にすると,「ああ,今年もこの時期が来たな」と実感します。
一方で,車を運転していて後方にパトカーがつくと,「何か見落としている違反はないだろうか」と,つい胸がドキドキしてしまうのも正直なところです。

考えてみれば,道路交通のルールは免許取得時に一通り学んでいるとはいえ,制度は少しずつ変わっていきますし,日常の中で忘れてしまっていることも少なくありません。今回のような交通安全運動の期間は,ニュースやインターネットを通じて改めてルールを確認し,自分の運転を見直す良い機会ではないかと思います。

ワタシの長年の「無違反」も,突き詰めれば特別なことではなく,日々の小さな意識の積み重ねに過ぎません。そしてそれは,行政書士としての仕事にも通じるものがあります。
法令は一度覚えれば終わりではなく,常に最新の内容を確認し,正しく運用していくことが求められます。交通ルールも同じで,「知らなかった」では済まされません。

年に2回の交通安全運動は,単なる啓発期間ではなく,自分自身の「法令遵守の姿勢」を見直す機会でもあります。ワタシもこれを機に,運転と同様に,業務においても一つ一つの手続きを丁寧に見直しながら,「無事故・無違反」であり続ける仕事を積み重ねていきたいと思います。

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